年が去り、年が来る

 2010年が終わりましたね。今年はそんなに「年越し」って感覚がありませんでした。

 

 2010年始まったとき、どうなるかは全く予想をしていませんでした。なんとなく過ごそうとは思っていませんでしたが、何かの流れに乗るのならそのまま巻き込まれてしまおう、とは思っていた気がします。そのおかげか、様々なことに首を突っ込むこともできましたし、経験させて頂いたことの多い一年だったと思います。

 

 相も変わらず、2011年にどうやって過ごしていくか、まったくイメージが浮かんできません。大学は卒業する予定ですが、就職を決めてないので無職という立場になる可能性が大きいです。これで、ようやく肩書きの無い存在となることが出来ます。今までは学生という肩書きがありましたが、これからは何も後ろ盾が無い状態になるのです。楽しみです。

 

 人より少しだけ絵を描けたり、立体を作れたりするだけの人間がどこまで社会と関わっていけるか。そこが何より面白そうだと思います。無職の24歳。一体どんな目で見られるんでしょうか。楽しく生き活きと過ごせたらいいなぁ。生活っていうくらいだしね。生き活きしないと、生きてないみたいじゃないか。

 

 というわけで、2011年もガッツリ好きなことやって好きなようにいきましょう。